近傍宅地(きんぼうたくち)とは、評価対象地に接近した位置にあり、かつ、評価対象地とほぼ同種類の土地を指す用語です。固定資産税評価の無い非課税の土地(公衆用道路等)等は、近傍宅地の評価額を参考にします。登録免許税の税額を算出する時などに利用されます。