すみ切り(隅切り・角きり)とは、道路の交差点で曲がり角を通りやすくするため、敷地の出隅を切り取ること。私道においても、位置指定道路や開発道路を築造する場合、新しく築造する道路と既存道路の接する部分の角は、すみ切りをすることが規定されています。また、都道府県や市区町村の条例で、すみ切りについて定めているケースも多いです。