公図とは、登記所に備え付けられている不動産登記法17条の「地図に準ずる図面」(旧土地台帳法所定の土地台帳附属地図)です。土地の位置および区画を特定したり、境界が直線であるか、あるいは土地がどのように位置しているかなどを確認することができます。 ※公図は、距離・角度・面積などの定量的な面では精度が低いとされています。地形や大きさが現実と違うこともあります。