道路法とは、「道路網の整備を図るため、道路に関して、路線の指定及び認定、管理、構造、保全、費用の負担区分等に関する事項を定め、もつて交通の発達に寄与し、公共の福祉を増進すること」を目的とする道路に関する一般法です。道路の定義から整備手続き、管理や費用負担、罰則等まで定める道路に関する事項を定めてます。 【道路法の対象とする道路】 ○高速自動車国道 ○一般国道 ○都道府県道 ○市町村道・・の4種類です。